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鳴く虫の話 [昆虫]

鳴く虫の代表といえば「スズムシ」
家で飼育するにはこれがよかろう。
この時期では、デパートなどに行けば、売っているかも。
しかし、人工的に飼育されたものの中には、鳴き声の弱いのもいる。
それに比べ、野生のスズムシを捕まえてかえり、それを鳴かせると、
ユックリズムで力強く鳴くことがある。
さらに、気温が下がってくると、さらに変化する。
また、与える餌によっても、鳴く力が変わってくる。
特に、クツワムシなどになると、更に顕著になる。
また、野生のものと、人工飼育とを比べると、これまた違いがわかる。
人それぞれ趣味も違うから、いちがいに、どちらがよいかは、また別問題。
マツムシなどは、お正月近くまで鳴かせることができる。


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セミの季節 [昆虫]

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セミのヌケガラ

お盆が過ぎると、海では土用波が立ち始める。
場所によっては、危険なところもあるから注意が必要。
村の林では、いろいろな蝉が鳴いている。
朝夕には、ヒグラシゼミが盛んに鳴き、
アブラゼミは、日中の暑いさなかに鳴く。
子供のころは、蜘蛛の巣を利用してセミを捕獲していた。
最近では、そのような風景は、あまり見なくなった。
日中では、アキアカネトンボが飛び始め、
川筋では、オニヤンマやギンヤンマが飛んでいる。
それらに混じり、カワトンボも飛んでいる。
少し日陰に入ると、こちらでは、イトトンボの姿が見える。
ありとあらゆるトンボがいて、目の保養になる。
セミの声をききながら、トンボの姿を見るのも楽しいものだ。




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秋に鳴く虫 [昆虫]

私が五歳の時だった。
秋になると、家族揃って萱刈りに行っていた。
千本高原の方に茅場があった。
作業が終わるのは夕方で、帰るころには日が暮れていた。
その帰り道、草むらの中から、いろいろな虫の声が聞こえていた。
すると、父は言った。
「あれが、スズムシの声だよ」、と。
それ以来、虫の声が好きになっていった。
ナスビ畑では、いろいろなコオロギが鳴き、
チガヤの中では、マツムシが鳴いていた。
やがて夕食がおわり、蚊帳の中へ入って眠っていると、
どこからか、ウマオイがやってきて、
「チョンイー チョンイー」と鳴く。
それらの姿を眺めているうちに、すっかり虫の声のトリコになってしまった。
今、ふりかえれば、それが、わたしの原点になっているようだ。

 スズムシの声

 20歳で上京した私は、あちこちを調査して、
ついにみつけたスズムシの声を録音した。
この声を録音してから、すでに半世紀が過ぎた。




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アオマツムシの姿 [昆虫]

夏一番暑い時。
この時期鳴いているのはキリギリス。

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 これは、アオマツムシ

秋のお彼岸を過ぎ、やがて涼しくなってくると、「アオマツムシ」が鳴き始める。
夜空を焦がすように、チーチーチーチー、と続けて鳴く。
一頭鳴く位ならよいのだが、これが、沢山なくと、それはやかましい。
しかし、虫の声が好きな人には、これが、たまらなく心地よい。
私などもその口で、いつまできいていても疲れない。
早く、その時期がやってきて欲しい。

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蝉の羽化 [昆虫]

我が家の庭は200坪ほどあり、
柿や栗、桃、ブルーベリーなどのほか、カリンなども植えている。
さらに、秋の七草や、春の七草なども育てている。
そのような環境なので、様々な昆虫も棲んでいる。
只今では、夕方から朝にかけて蝉の羽化も観察できる。
カエルや蛇、トカゲ、イモリなどもいて、とてもにぎやか。
さらに、サワガニの横ばいもみられる。
大きな柿の木の上には、様々な野鳥も飛来する。
この暑い日中には、キリギリスが鳴いている。
また、早朝と夕方には、ヒグラシも鳴きはじめている。
と、いうわけで、様々なコーラスをきいて堪能している。
贅沢この上ない。有難いことだ。


 このハルゼミの声は、千葉県の茂原で収録したものです。




ホタルの季節 [昆虫]

月が変わって6月。
鮎の解禁。そして、ホタルの季節がやってきた。
我が家の庭にはホタルが飛んでくる。
ゲンジにヘイケ。
うちの近くには美術館がある。
そこの庭には、ヒメホタルが飛んでくる。
さらに、久万川には、いくつか、ホタルが乱舞するところがある。
それをみつけるには、日が暮れてから。
ホタルを観察するには、必ず懐中電気を持参すること。
足元が危険なので、よく注意しよう。
さらに、一人での行動は危険なので、必ず、複数で行動しよう。
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 ホタル



空家になったミツバチの巣房 [昆虫]

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空家になったニホンミツバチの巣房

平成18年の暮れ、東京から愛媛の故郷へUターンした。
それからはじめたニホンミツバチの飼育。
一通りのことは学んだので、今は止めてしまった。
そして今は、家庭園芸に取り組んでいる。
野菜、花、薬草、果樹など、次々とアタック
さらに、自然観察の場も広げ、両生類、昆虫、野鳥、動物へと。
いろいろと取り組んではいたが、大切な資料を学芸員にOOされ頓挫。
久万山には、こんな心が狭くて、意地悪な虫がいるとは思ってもみなかった。
もういちど東京へUターンして出直してみようかとも思っている。







スズメバチの巣 [昆虫]

スズメバチの巣.jpg
 以前にみつけたスズメバチの巣

 今年もスズメバチの巣を二個みつけたが、どちらも、途中で分裂。
大きくならずに分解してしまった。
 それは、この巣がある場所が、人通りの多い所であった事にもよる。
最初の一段はスムースに出来上がったが、そこで分裂してしまった。
そのため、別の場所で巣作りをはじめたが、そこも途中で棄権。
と、いうわけで、ここも失敗に終ってしまった。
 その後は別の場所に移動したらしいが、その巣のありかは見つからなかった。
近所の人たちも、蜂の子を食べるのを楽しみにしていたが、残念。







 

アサギマダラ [昆虫]

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 アサギマダラ

今週の初めころから、アサギマダラが飛んでいる。
うちの庭にはフジバカマが植えており、ちょうど今満開。
あちらこちらを飛び回り、最後には戻ってくる。



秋に鳴く虫 [昆虫]

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  ツユムシ

私が、生まれてはじめて鳴く虫に出会ったのは、たしか五歳の時だった。
その頃は、虫除けに蚊帳を吊って寝ていたので、裸電球に虫が集まってきていた。
夜が更けると、ウマオイがやってきてよく鳴いた。
その鳴く姿をみて、音の出る仕組みを憶えたりもした。
それがやみつきになり、エスカレート。
やがては上京し、音と映像を使ったシステムエンジニヤーともなった。
それだけでは満足できず、世界にもはばたいて、
気がつけば国際人の仲間入りもして、羽をのばしていた。
そのような時代もおわり、やがてはふるさとにUターンして、のんびり老後生活。
自然に溶け込んだ毎日が続いている。
夜が明ければ庭先で鳴く野鳥の声。陽が暮れれば虫の声。
このように、四季を通じて様々な声や音が楽しめている。
鳴く虫の声の代表は、何といってもスズムシだろう。
そして、最後はクツワムシとなるようだ。



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