So-net無料ブログ作成
検索選択

半世紀以上も前の話 [実話]

166s.jpg
 スケートをやっていた頃の写真

85歳ともなると、高齢者の部類に入るようだ。
しかし、気分としては、まだ若いつもりでいる。
そこで、若い頃の写真を探してみた。
すると、このようなものが出てきた。
フギュアースケートをやっていた頃の写真だ。
このときは、ドイツの選手が一位。
そして、私が二位だった。
このとき、わたしの年齢は28歳。
今でも、スケートを履けば、すいすい滑ることはできる。
しかし、骨折でもしたら大変。やめておこう。

クツワムシ物語 [実話]

亀戸に住んでいた頃の話である。
あるラジオ番組で鳴く虫の話をしていた。
すると、この放送をきいていたお客様から電話がかかってきた。
「こちらは福島のどこそこですが、ちょうど今、うちの裏山でクツワムシが沢山鳴いています。ご案内しますからぜひいらしてください」と言われた。
そこで翌晩のこと、車を走らせてとんでいった。現地についたのは夜中の10時ころ。
さっそくお客様の案内で30分ほど車で走った場所につくと、そこいらじゅうでクツワムシが鳴いていた。あちらでもガチャガチャ、こちらでもガチャガチャ。
ヘッドライトを照らしてみると、音にあわせて動く羽の姿が見えてきた。
ところが、そのクツワムシは、かなり高い木の枝にとまっていて、採集は難しい。けれど、声の録音は簡単。集音器を使ったので、難なく録れた。
録音がすむと、魚釣り用の竿を使い、難なく採集もできた。
こうして、クツワムシの収録は無事成功した。めでたし、メデタシ。
この話をある方にしたところ、「うちの裏山でも沢山鳴いています」と言われた。
ということで、今年の秋は、その方の案内で、ぜひ収録してみたいと思っている。


美しい鳴き声を訪ねて [実話]

004s.jpg
 本のタイトル、美しい鳴き声を訪ねて

001s.jpg
 取材にこられた大阪雑誌社、ビッグイッシュー

002s.jpg
 ビッグイッシューに掲載された本文

 私は、半世紀以上にわたって野外録音をしてきたが、現在もまだ継続している。
それらに伴う危険や楽しかった出来ごとを本にした。
それが、この本で、タイトルは、「美しい鳴き声を訪ねて」。
東京にいるとき、これを「けんゆうしゃ」という出版会社へもっていった。
ところが、ちょうどその頃、倒産があいついでいて、ここも倒産した。
というわけで、出版には至らなかった。
そこで思いついたのが平成17年に制作した「電子辞書
この本の原稿をまるごとそっくり「メモリ」にいれてしまうのです。
持ち歩くときは「USBメモリ
買って欲しい人には「miniSDカード
本に登場する鳴き声も添付しているし、CDにすることもできます。
しかし、85歳近くもなった現在は、もっと他の方法を考えている。

 ここに写真も本もないが、松山にある「いよこころざし大学横にある百点会でも赤い表紙の小冊子を発行された。この本の中にも私に関する野外録音の話が書かれている。



自叙伝を書く [実話]

そろそろ人生も終わりに近づいた。
そこで、今、取り組んでいるのが、自叙伝。
幼年期から始まって、老年にいたるまでを、
いくつかのパターンに分けて目次をつくる。
書き方については、色々な本も出ているが、
それらには一切頼らず、自己方式でいく。
それが、私のやり方だ。
いつまでも人真似をしていると、新しいものが生まれない。
それらの形を破り、すべて現代式にやりたいと思っている。

夢のような話 [実話]

昨日は、まるで夢のような話で盛り上がった。
私の人生を映画にしたい、というお方が見えられた。
そのきっかけは、先月発行された「松山百点」という本に記載された記事にある。
私の生録人生は、ついに半世紀を超え、85歳が近くなる現在も続いている。
それでもピンピン跳ねまわり、マイク片手に生録を。
ただ今は、鳴く虫の声が対象。
若いころは、どこで、何が鳴いている、という噂をきけば、すぐにとんでいた。
東京を起点に、北は北海道から、南は九州まで。
さらに、カナダやオーストラリヤまでも征服。
しかし、ここにきて、その元気もなくなった。
そろそろ人生も終焉にきたせいだろう。もう、昔のような無理はできないだろう。

想い出のある写真 [実話]

 余生が短くなると、つい昔の事を思い出す。
あれは、今から30年ほど前のことだった。
ボクは、カナダバンクーバーに仕事で滞在していた。エキスポ86。
そのとき、運よく、イギリスダイアナ妃と対面することが出来た。
さらに、大陸横断列車にも乗って、四千キロの旅もした。
まだまだあるが、きょうは このくらいにしておく。

ダイアナ妃s.jpg

エキスポ86s.jpg

コロンビア大氷河s.jpg




野外録音の難しさ [実話]

 野外録音をはじめて、いつしか半世紀が過ぎていた。
それでも、まだ満足のいく音は録れてない。
 野外録音とは、それほど難しい部類に入る。
なにせ、対象物が生き物の場合はなおさらである。
下手に演出を期待したりしていると、命にかかわることもある。
人間相手ならリハーサルもきくが、自然相手は、そうもいかない。
しかし、時としてうまく録れたりすると、それは胸が躍るほど嬉しいものだ。
収録した音の一つ一つに深い思い出がこめられている。
言ってみれば、そのすべてがお宝と言えよう。
さらに言えることは、たかが音一つ録るのに、相当の時間と労力プラス莫大な費用がかかっている。
若いころは、博物館の制御装置などを手掛けていたが、その当時でも、数秒間の音源代=5万円は下らなかった。それより困ったのは、どこ探しても音源が見つからない時だ。
それでもないときは、自分で録音してきて使ったこともあり、やがては、それが病みついてしまった。



70年前の話 [実話]

 つい先日のこと、愛媛新聞から電話がかかってきた。

それは、今から遡ること70年。つまり、昭和20年7月の出来事だった。

久万町の上空で、日本とアメリカの戦闘機による空中戦が行われた。

勝負は日本の戦闘機が、アメリカの戦闘機を撃墜したのである。

墜落した飛行機と、戦闘員は、すぐさま久万警察へ運ばれた。

それを見に行って、あまりの凄さにビックリ。

そのご遺体をどこへ葬られたかを知りたい、というのが新聞社の申し出だった。

きのうは、それを調査していたが、結局分からずしまいに終わった。

そればかりか、途中で震えがでてきたので、南無と祈って止めることにした。





38豪雪の話 [実話]

 いまからちょうど半世紀ほど前の話である。年号で言えば、昭和38年。

その年の正月にボクらは結婚し、うきうきしながら新婚旅行に出かけようとしていた。

ところが運悪く雪が降ってきて、あっという間に1メートル以上に積もってしまったからたいへん。

おろおろしている間にも雪は降り続き、いちばん大切な交通手段が閉ざされた。

そんなわけで、新婚旅行は余儀なくストップ。それだけでは済まされず、

予約していたホテルも乗り物もすべてキャンセル。コースや日程も変更せざるを得なかった。

このようなスタートからはじまった新婚生活は、その後、様々な出来事に遭遇する。

この話のつづきは、、、、。

今夜は栗ごはん [実話]

 今から五年前、庭に栗の木を数本植えた。

それが順調に育ち、今年は少し実がついている。

 きょうは、少し拾ったので、今夜は栗ご飯にしよう。

  栗の実
栗の実s.jpg

  虫が入っている栗は、別の容器に保存しておくと、釣りの餌が期待できる。

メッセージを送る