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フキノトウ [山菜]

 フキノトウ
フキノトウ.jpg

 春一番にでてくる山菜、といえば、何といっても 「フキノトウ」 だろう。
それを山に探しに行ったが、まだ出ていない。

 しかし、我が家の庭は温かいせいか、ぼつぼつ芽を出しはじめている。
まだ、食べられるほどの大きさにはなってない。

 このところの冷えこみで、蕾も縮んでしまった。
あわてずに待つ、としよう。

 節分でも過ぎれば、あちら、こちらで、芽が出始めるだろう。
そのころには、ほかの山菜も摘むことが出来るのでは、と期待している。

「春よ来い  早く来い」
 歌の文句ではないが、その時期が待ち遠しい。




 


結氷した公園の池 [自然現象]

 全面結氷した笛ケ滝公園の池
結氷した池s.jpg
 若かりしときの筆者(29歳)
29歳のときs.jpg

 このところの冷え込みで、公園の池が、全面結氷した。
この池は、久万町の中央部にあり、笛ケ滝公園の一部で、農業用水として使われている。

 結氷した池を眺めていると、スケートをしていた頃が想いだされてくる。
上京して5年目の25歳からフィギャースケートをはじめ、30歳で引退。

 その当時は、ローラースケートも盛んな時期で、全国にスケート場ができていた。
そんなこともあって、山梨徳島へも遠征。

 やがては、国際選手権もやろう、ということになった。
その第一回を、後楽園スケート場で行い、参加選手は30名。

 1位は、ドイツのロッシェ選手で、ボクは2位。
この試合のもようは、テレビでも放映された。

 上の写真は、その当時の筆者。
体重、47キロ。身長156cm。小柄だから、ちょこまか動いていた。

 現在のアイススケートを見ていると、当時が懐かしい。
アイスも、ローラーも、スキーもやっていたから、なんでもござれ、だった。


 

 

温風穴調査 [自然]

 山岳会のメンバーを案内する
温風穴見学s.jpg

 このたび、本格的な調査をして発見した温風穴。
この記事が新聞に紹介されると、いろいろな方がお見えになる。

 きのうお見えになった女性3人は、いずれも山岳会のメンバー。
「現地を見に行ったが、それらしきものが見つからない」 という。

 そこで、雪降る中を再度現地に案内。
すると、まわりが寒いので、湯気が濛々と噴出している。

 女性3人は、岩の穴を覗き込み、さらに手を突っ込み、「やー、温かい」、の連発。
そのあと近辺の山中を歩き回り、さらなる調査の範囲を広げてみた。

 この調査により、新たな温風穴を2か所発見。
しかし、これらは規模も小さく、温度も15度と2度低い。

 本目は、何といっても最初に発見した場所に限られそうだ。
このあたりは、広い範囲が温かいので、菜の花もほころびはじめている。

 叶うことなら、久万高原の新名所?になって欲しいところだが。
所有地が個人のものだから、それは難しいだろう。



 

 

 
 

ネズミ退治 [研究]

 暮れのころから、ニワトリの餌が急に減りだした。
はじめのころは、ニワトリに食欲が出たものと思っていた。

 ところがある日、餌箱の中に、小さなウンコがたくさんあるのが見つかった。
大きさはパットライスくらいはあったので、これはネズミのウンコだと分かった。

 このままではたいへんなことになる。
早く対策を講じねば、と思い、コーナンへネズミ捕りを仕入れに行った。

 安いのは500円未満だが、すぐに学習されて使い物にならない。
しかも、小さいので、20日ネズミ用にしか通用しない。

 高いのは、本格的な仕掛けでもあるだけに、お値段も高く、2500円ほどもする。
仕掛けが理に叶っているので、さっそくこれを買った。

 そして、ゆうべ、仕掛けをセット
餌はソーセージ

 今朝がたニワトリが鳴いた。
普段は、コッケコーコー、と鳴いているが、今朝は、コケッコッコ と連続して鳴いている。

 何か異常が起きると、オスのニワトリは、こんなふうに鳴く。
だから、今朝、この声を聴いた瞬間、ネズミが捕れたな、と思った。

 予想通り、大きなネズミが入っていた。
だが、このネズミ捕り器は、ふつう1匹しかとれない仕組みになっている。

 それでもよい。
しばらくは、これで退治することにした。




 


 

野良猫の調教 [動物]

 野良猫
なついた猫s.jpg
 野良猫の甘え鳴き


 つい最近やってきはじめた野良猫。
はじめはおどどしていたが、だいぶんなついてきた。

 首まわりを撫でてやると、喉をならし、じゃれついてくる。
背中をひっかいてやると、しっぽを垂直にのばし、やがて横たわる。

 お腹を撫でてやると、横になってじゃれついてくる。
両手をもってつり上げ、前後に振ると、それは嬉しそう。

 放しておくと、体をこすりつけてきて、ごろごろ咽喉をならす。
頭を撫でながら、時々叩いても、それは平気。

 相手をしてやるごとに情愛の距離が縮まってくる。
毎日相手をしていると、同じころやってくる。

 これは、どこかで家猫として飼っていたらしい。
それにしても器量がわるい。

 だが、愛嬌があるので、憎めない。
昔から猫は好きなので、どの猫もすぐなついてくる。


 

 

危険な岩場調査 [調査]

 新たな調査を計画している岩場
がけ崩れ岩場s.jpg
 きのう調査をした温風穴のある岩場付近の様子
温風穴のある高野s.jpg

 リスニングルームの窓からは、高野の部落や菊ケ森(914、1m)が真正面に見える。
そこまでの距離は、直線にして1㎞くらい。

 この部落の南方に、白い肌をみせている岩場がある。
きのう調査をした「温風穴」のある場所からは、100mほど行ったところにある。

 この岩場は、垂直に切り立っていて、とても危険。
つい最近、がけ崩れして、側を通っていた遍路道も迂回している。

 この岩場から更に南にむかって進んでいくと、青い石が露出している場所がある。
先に書いた場所は、石が白いこともあって、地名は「シロイシ」。

 青い石がある付近には、その昔、水晶が出たこともあってか、このあたりを「スイショウガナル」、という。
これは、この村の長老から聞いた話。

 いま調査を計画しているのは、この2か所。
一人で行うのは危険なので、学芸員さんにもお願いしている。

 この岩場の魅力は、昔も今も変わりない姿であること。
調査には、危険が潜んでいることも魅力のひとつ。

 もうひとつの理由は、いまだかって調査された記録がみつからないこと。
後世の人のために、どうしても調査しておく必要がある、と思っている。





 

湯気の実態は、温風穴だった [調査]

 ふるさとに戻って6年目。
以前から気にしていた謎の実態が、きょうの調査でやっと解けてきた。

 よく調べてみると、それは、「温風穴から出ている湯気」。
それまでは、OOかな?、とも思ったり、いや、OOだ!、とも思っていた。

 大きな岩の隙間に温度計をいれ、内部の温度を測定。
外気の温度は-3度。それに比べ、内部は、16.9度。

 湯気が頬にあたると、生暖かい。
この湯気も、まわりの植物にふれてツララとなる。

 岩の隙間は数か所あるが、どこで測定しても、15度以上ある。
小さな岩をはがしてみると、そこには、小さな昆虫が越冬中。

 湯気は生暖かいが、匂いはない。
次回は、この近くを調査してみようと思っている。

 今回調査をした岩の隙間
温風穴s (1).jpg
 湯気の温度は16,9度
温風穴s (2).jpg



 

 




 

植物の発芽条件 [植物]

 山を歩いていると、よくみかけるのが実生苗。
小さいものでは千両や万両。

 少し大きくなると、ナンテンや茶の木。
たまに、銀杏などもあるが、これらはみな、小動物が運んできたものと思われる。

 小さな実は、主に野鳥が食べ、お腹を通過して排泄する。
少し大きな実は、小動物が食べ、実は消化せずに排泄される。

 このようにして、植物は、繁殖の輪を広げているが、自然界は、実にうまくできている。
それに比べ、人間は、まだまだ劣っているところが多い。

 先日、ある人が言っていた。「ナンテンを増やすには、種をまけばよい」と。
「それ、やってみたの?」 と聞くと、「やったけど生えてこなかった」 という。

 この人は、実生苗ができる原理を知らないから、こんなこと平気で言っている。
そこで、上に書いた原理を話したら、すぐに納得してくれた。

 その昔、田舎のトイレはOO式だった。
だから、人糞を野菜にかけて使っていた。

 そんなこともあって、蒔いたおぼえのないものが、よく生えていた。
これも、上の原理と同じ理屈にあてはまる。

「まかぬ種は生えぬ」 という言葉があるが、まいても生えぬ種もある。








 

 


ミツバチの越冬対策 その2 [研究]

 巣箱を寒さから守る
巣箱防寒対策s.jpg
 給餌して越冬の手助けをする
ミツバチに給餌s.jpg

 この冬は特に寒いので、ミツバチたちも動きがにぶい。
そこで、無事越冬させる工夫をしている。

 その1つは、箱で巣箱を囲い、開けた全面の一部を透明のビニールで遮蔽。
ミツバチは、透明ビニールの下方から出入りする。

 一部のミツバチは、透明ビニールの上側からも出入りできる仕組み。
巣箱を保温する方法は、黒いビニールを使い、太陽熱を吸収して温めている。

 給餌は、底の浅い容器に入れ、割りばしを並べて、食べやすくした。
これを食べたミツバチは、外にでて、元気よく働いている。

 中の様子は分からないが、全体の動きをみていればよくわかる。
分封の時期が待ち遠しい。

冬の音風景 [野外録音]

 電線がうなる音

 アラレが降る音


 きょうは大寒。
1年のうちで最も寒い時期。

 あちら、こちらで寒稽古が行われている。
寒中水泳にお滝行。

 ボクも、若いころは、水行をしたことがある。
最初は冷たく、いや、痛くも感じるが、。

 それはさておき、耳を澄ますと、北風にあおられた電線がうなりをたてている。
また、雨かと思っていたら、アラレに変わることもある。

 そのうち静かになったと安心したら、雪になっている。
さらに驚くことは、夜明けにみるドカ雪。

 春先におこる現象の一つ。
昨年につづき、ことしの春もドカ雪が降りそうな予感がする。





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